『トーマスタウン』の実際と混雑を避けて楽しむ方法を解説

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息子がどハマりしているトーマスのテーマパーク、『トーマスタウン』

何度も行ってみての経験もとに、実際に行ってみての「楽しみ方」「混雑を避ける方法」を解説します!

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トーマスタウンとは?

埼玉県三郷市にある『ららぽーと新三郷』の2階にある子供向けテーマパークです。

『きかんしゃトーマス』に登場するお馴染みのキャラクターのアトラクションや乗り物、展示物があり子供が楽しめるテーマパークになっています。

コンセプトとして

1)【友達を大切に】社会的な感性を育てる「きかんしゃトーマス」の物語の根幹にある“仲間、友達、協力”といった“友情の大切さ”というテーマを随所に取り入れてます。

2)【英語知育】国際的な感性を育てる「きかんしゃトーマス」は60年以上前にイギリスで生まれ、日本をはじめ世界中の子供たちに親しまれている数少ない国際的な人気キャラクターです。トーマスタウンでは、その国際的な感性を育てる一環として「英語知育」の要素が施設内に盛り込まれ、「HELLO!」「Let`s go!」など自然に触れ合うことができるのです。

https://www.thomastown.jp/shinmisato/concept/

とあり、遊びの中にも『感性』や『知育』を取り入れています。

そういったコンセプトがあるのは分かりませんでしたが、大人も十分に楽しめるスポットでした。

トーマスタウンの料金や中はどうなっている?

料金設定

入園料はなんと無料!!

万が一アトラクションが乗れない年齢でも中の雰囲気を楽しむことができます。

親からするとありがたいですね。

肝心のアトラクションの料金ですが、ここでは『トーマスコイン』という通貨でやり取りをします。

通常『1トーマス 200円』ですが、8トーマス以上の購入で『1トーマス 150円』となります。

中のアトラクションの数も多いので多めに購入してもいいかもしれません。

トーマスコインは沢山の種類(確認できただけで18種類)があり、残った分は返金できませんが次回もご利用頂けます。

スターターセット(10トーマス+ポシェット:トーマス or パーシー or ヒロ or ハロルド)もあります。

コインの量が多くなるため持っておいた方がすぐ取り出せていいかもしれません。

トーマスタウンの外観

ららぽーと新三郷の2階にあるアカチャンホンポとABCマートの間にあります。

子供が好きそうな色の外観のため分かりやすいです。

入り口前ではポップコーンを販売しており香りで誘われてしまいます(笑)

ベビーカー置き場もあるので持ち込みでもOK!

トーマスタウンの内観

『きかんしゃトーマス』に出てくるお馴染みのキャラクターが色々な場所でお出迎えしてくれます。

敷地自体が広くないため人混みだと狭く感じます。

土日は特に混むため、混雑を避けたい方は平日を選ぶといいかもしれません。

アトラクション

基本的には2〜3トーマス/人で遊べるアトラクションがメインになります。

アトラクションの種類によって保護者同伴のものもあります。

保護者同伴の際は、保護者も別途トーマスコインが必要なため注意です!

トーマスコイン (/人)対象保護者
同伴
人数制限その他
トーマスシアタートレイントーマス全ての年齢
(1歳未満無料)
小学生未満は必要なし保護者1名に対し2歳以下の子供2名まで乗車可
ブレンダム・ドックトーマス小学3年生まで必要あり保護者は無料
トーマスのくるくるカーニバルトーマス全ての年齢2歳以下は必要なし合計体重100kg以上、
首や脊髄に異常、
妊婦は乗車禁止
GO!GO!ソドーてつどうトーマス全ての年齢3歳以下は必要なし合計体重90kg以上は乗車禁止
ハロルドのスカイパトロールトーマス全ての年齢監視程度最大2名合計体重90kg以上は乗車禁止
フリンのがんばれ!!ファイヤートレーニングトーマス全ての年齢監視程度最大2名
ケビンのドタバタワーキングトーマス全ての年齢監視程度最大2名

トーマスシアタートレインとブレンダム・ドッグは4トーマス/人必要なため、割高となっています。

アニメ版もハロルドは目が少し恐いですよね

トーマスシアタートレインでは中でお話(アニメ)をみてからメインの電車に乗車します。

薄暗い中で観るため気分はちょっとした映画感覚暗闇が苦手な子は注意かも?

また、アニメは定期的に話が変わります。

実際に乗れる電車はトーマスかパーシーのどちらかです。乗りたいものの乗れるかは運を信じましょう!

ちなみに私たちが行った時は、ブレンダム・ドッグ(ボールプールや滑り台などのプレイルーム)がコロナの影響で中止になっていました。

今は人数制限をかけて実施しているみたいですね。

乗りたいアトラクションがある場合は問い合わせてみてもいいかもしれません。

こちらは『Photo Location With Thomas』というスポットで、3トーマス/人を払えば乗車員の方と一緒に撮影をしてくれます。

私たちは全然気づかず写真を撮っていて後から知りました(笑)

ナップフォードマーケット

想像するだけで子供のキラキラした顔が目に浮かびます。親にとっては最大の壁です

色々とトーマスグッズがありますが、意外とネットで購入できる物もあります。

値段はピンキリなので欲しい物があった場合は一度値段と相談してみましょう。

両替機のトーマスコイン購入の際は現金のみですが、ナップフォードマーケットではカード類が使えます。

ららぽーと新三郷で限定なのがこちら!

正直レア感があるかと言われたらですが…せっかくなので買ってみるのもありかも。

人間、「限定」には弱いです

展示物(元ブレンダムレストラン跡地)

元はブレンダムレストランとして開店していたみたいですが、私たちが訪れた時期は閉店していました。

現在はトーマスの歴史実際に使用したジオラマの一部を展示してあります。

ちょっとした博物館みたいでトーマスの原点を知りたい方はこちらの方が楽しめるかもしれません。

一部は『きかんしゃトーマス展』でも貸し出しされているくらいなので無料で見れるのは少しお得かも?

個人的にはここで一番楽しんでしまったため写真があまりありません(笑)

是非皆さんの目でお確かめ下さい!

混雑を避けるための方法

何度か行ってみて実際に混雑を避けれた方法としては…

・混雑時間を避ける

・お店の開店と同時に最短経路で入場する

このどちらかです。

混雑時間の把握

営業時間:10:00〜19:00(トーマスシアタートレインは18:00、ブレンダム・ドックは18:30まで)

営業日では平日よりも土日・祝日が混雑しています。

時間帯としては11:00前後や14:00〜16:00が混む時間帯です。

よって営業開始直後(10:00)夕方(18:00頃)が比較的人が少ない時間となっています。

「トーマスタウン」までの最短経路はこれだ!

オープンに合わせて入場したい場合、一番近い場所から入ることをおすすめします。

お店近くのエスカレーターとエレベーターはこちらになります。

エスカレーターはロビーの真ん中にあり、エレベーターは北側の入り口にあります。

駐車場からの入り口は、1階からであれば平面駐車場Bの「南モールエントランス①」、2階からであれば立体北駐車場3F「北モールエントランス② B・C・Dゾーン」が一番近い入り口となっています。

ここからであれば最短で駆け上がることができます。

ベビーカーがある場合は、立体北駐車場3F「北モールエントランス② B・C・Dゾーン」からの入場が一番近いです。万が一混んでて駐車できなかった場合は、立体北駐車場1F北モールエントランス② B・C・Dゾーン」から入場しエレベーターを利用することをお勧めします。

お腹が空いても安心!

ららぽーと新三郷は大きなショッピングモールなので食事する場所も沢山あります。

すぐ隣にアカチャンホンポもあるので小さなお子様がぐずっても大丈夫です。

ちなみに私たちはフードコートでこれを食べました(笑)

しっかり準備して楽しいひとときを!

『トーマスタウン』はショッピングモール内にある小規模のテーマパークです。

そのため、ディ◯◯ーランドのように一日楽しめるという訳ではないです。

ただ、ポイントを抑えておくことで十分楽しむことができます。

4、5歳くらいまでのお子さんには十分満喫できるスポットなので、トーマス好きは一度は行ってみる価値ありです!

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