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知性を育てる!親が知っておくべき脳の成長と知育の取り入れ方

発達・成長

お子さんが産まれてから、色々な場面で『知育』という言葉を耳にすることが多くなってきていませんか?

身近になりつつありますが、なんとなくで意味は理解していてもどういう風に取り入れていけば分からない方もいると思います。

コーちゃん
コーちゃん

確かに…とりあえず『知育』という言葉を使ってる節があるかも(苦笑)

ステテコ
ステテコ

今回は、どのように子供の脳が成長していくのか、また成長に合わせた知育の取り入れ方についての記事になります!

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『知育』とは知性・知能を育てること

知育とは『知識を広め知能を高めるための教育』と位置づけられてて、『体育』・『徳育』と並ぶ3つの教育の重要な一面をなしています。

『知能』と『知性』を育てることにより、柔軟な思考や学習能力、判断能力などを獲得できるようになります。

私はかちかちな頭なので非常に羨ましい…知育あなどれん!!

『知育』を上手く取り入れるには子供の脳がどのように成長していくのかを理解しておくことが必要です。

子どもの脳の成長と発達

図を見てわかる通り、子供の脳はとても早いです。

2歳頃までに成人と変わらない外観となり、8歳頃までには成人と同サイズにまで発達していきます。神経の細胞数もほとんど同じになります。

しかし、機能は成人と比べるとまだ劣ってしまいます。

それはなぜなのか?

これは『シナプス』と『随鞘』が未発達であることが関係しているからです。

『シナプス』は各神経を繋ぎ、『随鞘』は神経が伝わる速度をより早くする役割があります。

新生児の頃はこの2つが未発達であるため各部位への連絡が遅れてしまいます。

これらが発達していく時期が6歳頃までがピークであり、脳としての機能を習得していきます。

このことから、0〜6歳までが知育として一番重要な時期と考えられています。

各時期における知育

知育に重要とされるのは主に五感からの刺激です。

ざっくりになりますが、脳は上の図のような機能に分けられます。

脳の機能に関して、聴覚・視覚・触覚はいずれも同時期から発達していき、思考・判断をする力は1歳を過ぎたあたりから養われていきます。

これに加え、運動の発達も関与していきます。

そのため、月齢や年齢による脳の発達や運動機能を理解し、それぞれの時期に合わせた『知育』を取り入れる必要があります。

新生児から1歳頃までは視覚と聴覚を中心に!

0〜1歳頃まで重要になる刺激が視覚と聴覚です。

視覚は産まれた直後から刺激を受け、聴覚にいたってはお母さんのお腹にいる頃から刺激を受け取っています。

これらの刺激に関してはおもちゃはさほど必要ではありません。

どちらかというと両親のスキンシップ(目を見て話しかけたり、いないいないばあをしたり)が重要となってきます。

最近では、0歳から使える絵本も発売されていて読み聞かせることで視覚と聴覚を刺激できます!

1歳過ぎ〜3歳頃は触覚も一緒に!

触覚は視覚や聴覚と同時期より発達はしてきますが、手指の運動機能の発達が伴う1歳以降でより刺激を与えることができます。

指を使ってより精密で細かい動作(巧緻動作)が可能になるため、物の形や大きさを把握したり空間の認知を行うことができます。

この時期はブロックや積み木、ボール遊びなどより沢山の形の物で遊ばせるといいでしょう!

4〜6歳は思考力がついてくる時期!

このぐらいの年齢になってくると今まで刺激として受け取っていた感覚から、考えて行動することができてきます。

刺激を受け、自身で何かしら考え表現することが重要です。

例えとして視たものをイメージし表現する『お絵かき』や形や大きさを想像し当てはめていく『パズル』、聴いたものを口に出す『なぞなぞ』や『しりとり』などが良いでしょう。

他にも言葉や絵、数字なども良い刺激になります!

『知育』と『学習(勉強)』は違うことを理解しよう!

『知育』で重要なことは子供が楽しく取り組めて、行動できるようになることです!

教え込むものは『学習(勉強)』であり、『知育』とは違うものだと理解しておきましょう!

他の子供と比較したり、成長に沿った出来でないことを咎めたりすることは子供の脳の成長を妨げます。

両親として子供の興味や関心のあるものを見つけ、それを引き出してあげることが必要です。

ステテコ
ステテコ

お子さんに合わせて無理のない範囲で取り入れることをおすすめします!

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